~Close☆Game~
聖☆矢好きィ~が日々の脳内妄想を吐いてるブログです。宜しかったら覗いてみて下さいね♪
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カボチャ祭りと侮るなかれ♪
聖闘士たちとハローウィンごっこで遊ぶ前に・・・
ちょっとメモ程度に「ハローウィン」のお勉強でもしとこうかと思って。
下方部にウィキな論文をそのまんま貼り付けてみました。
もうご存知な方はご確認のために(笑)
余りよく知らんかったわ~な方は見聞を深めるために(笑)
さささ、ご一緒にお勉強致しましょ♪
実は私もこーゆーお祭りごと大好きな割に
概要は余り知りませんでしたね~。
時期的に収穫祭の類なのかなぁ~と単純に思ってました。
何でか日本にも外国映画や本などを通して
ココ最近特に派手めに浸透して来ましたもんね!
そのうちクリスマス並みのお祭り騒ぎになるんじゃないかと・・・。
因みにロシアじゃこのハローウィンは歓迎せざるお祭りだったようですね。
つまり氷河はマーマとハローウィンは祝ってないと言う訳だ!
聖域に来て黄金兄さん達がカボチャ被って浮かれてるのを見て
さぞかし吃驚仰天したに違いない・・・チビ氷河。
カノンを筆頭にミロやデス、シュラ、アフロがふざけて青銅たちを脅かしたりすると
きっと氷河はわが師カミュの後ろに隠れて半べそかいてたに違いない!
「あっち行け!カボチャなんか恐くないんだぞ・・・
こっち来んな!シッシッ!
・・・・あ、あ、カボチャが襲ってくる・・・・
ぎゃ~~~わが師カミュ~~~!カボチャがぁぁ~~~!」とかってね。
わが師カミュはそんな氷河が可愛くって可愛くって堪らんもんだから
カノン、ミロやデスシュラアフロを凍気で撃退してくれたに違いない!
カボチャマンのミロ・・・真紅の衝撃!「カボチャか死か!」(違う)
カボチャのお面ごと凍らされたカノミロ&年中組!可哀想~!(爆笑)←酷ェ~
いやはや・・・相手を見て遊ぼうね!!!
【ハローウィン】
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていた。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。1年に
ローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、
「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいて
そのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。
墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。
日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。
ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて
「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が
「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて
近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、
子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。
仮装とランタン
ハロウィンのテーマは不気味なものや怖ろしいもので、
妖精や精霊に限らず、「死」そのものや、不死の怪物、黒魔術、伝承の怪物などが含まれる。
ハロウィンで仮装されるものには、幽霊、魔女、コウモリ、黒猫、ゴブリン、バンシー、ゾンビ、魔神、などの
民間で伝承されるものや、ドラキュラやフランケンシュタインのような文学作品に登場する怪物が含まれる。
ハロウィン前後の時期には、これらのシンボルで家を飾る。
黒とオレンジ色が伝統的なハロウィンの色である。
「ジャックランタン」(Jack-o’-lantern)」(お化けカボチャ、カボチャちょうちん)は、
オレンジ色のカボチャをくりぬき、刻み目を入れ、内側からろうそくで照らしたもので、
最もハロウィンらしいシンボルである。
ハロウィンを祝う家庭では、カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、
悪い霊を怖がらせて追い払うため、ハロウィンの晩、家の戸口の上り段に置く。
ただし、1990年代以降、仮装の対象としてあまり扱われなくなったモチーフも多い。
黒人・インディアンなどは人種差別の見地から、妊婦や身体障害者なども
同様の見地から好まれないようになった。
ひいては、長年ハロウィンの仮装の特徴だった怪物などのおどろおどろしいモチーフすら廃れ、
妖精や野菜など愛らしいものが仮装のモチーフに好まれる傾向が見られる。
文化史
ケルトのサウィン祭
古代ケルトのドルイドの信仰では、新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日の
サウィン(Samhain)祭であった。
ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、日没は新しい日の始まりを意味していた。
したがって、この収穫祭は毎年10月31日の夜に始まった。
アイルランドと英国のドルイド祭司たちは、火をつけ、作物と動物の犠牲を捧げた。
また、ドルイド祭司たちが火のまわりで踊るとともに、太陽の季節が過ぎ去り、暗闇の季節が始まった。
11月1日の朝が来ると、ドルイド祭司は、各家庭にこの火から燃えさしを与えた。
各家族は、この火を家に持ち帰り、かまどの火を新しくつけて家を暖め、「妖精」(「シー(Sith)」と呼ばれる。
女の妖精はバンシーと呼ばれた)などの悪霊が入らないようにする。
というのも、1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、
この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからである。
祭典ではかがり火が大きな役割を演じた。
村民たちは、屠殺した牛の骨を炎の上に投げ込んだ。
(「かがり火」を"bonfire"と呼ぶのは、これらの「骨火」に由来すると思われる) かがり火が燃え上がると、
村人たちは他のすべての火を消した。
その後、各家族は厳粛にこの共通の炎から炉床に火をつけた。
これにより、村の各家族は一つにつながった。
アイルランドでは今でも、毎年ハロウィンの夜には何百もの火が点けられている。
新異教主義者(Neopagans)は、今でもハロウィンの日には、
世俗的なハロウィンに参加するとともに、サウェン祭を祝っている。
ハロウィンの習慣
ハロウィンの習慣は、イングランド南部では17世紀以降、
11月5日の火薬陰謀事件の記念日(ガイ・フォークス・デイ)に置き換わり、廃れた。
しかしながら、スコットランドおよびイングランド北部においては広く普及したままであった。
イングランド南部で、すっかり米国風のハロウィンになったとはいえ、
再び普及したのは、この10年間だけである。
アイルランドでは10月最後の月曜が祝日となっており、
ハロウィンを祝う習慣が最も純粋な形で残っている。
この祝日に続く週は、学期の半ばであるがすべての学校が休みになり、
一般にハロウィーン休みと呼ばれる。この結果、アイルランドは、
ハロウィンの日に子供の学校がなく、したがって、
古代の由緒ある方法で無条件にハロウィンを祝うことのできる唯一の国である。
「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」の習慣は、
クリスマスの時期の酒宴 (古い英語で wassailing と呼ばれる) の習慣に似た、
soulingと呼ばれるヨーロッパの習慣から発展したと思われる。
11月2日の死者の日に、キリスト教徒は「魂のケーキ」(soul cake) ――干しぶどう入りの四角いパン――を
乞いながら、村から村へと歩いた。
物乞いをするときには、亡くなった親類の霊魂の天国への道を助けるためのお祈りをすると約束した。
魂のケーキの分配は、サウィン祭のとき徘徊する幽霊に食べ物とワインを残す
古代の風習に代わるものとして、キリスト教会によって奨励された。
ブルターニュ西部のケルト族の一部では、サウェン祭は、
今でも「小さな角 (Kornigou) 」を焼くことにより予告される。
「小さな角」は、あの世の王国へ戻るときに角を落とす冬の神を記念するため、
枝角の形に焼かれたケーキである。
日本では夏がお化けの季節となっているが、北米ではハロウィンの時期が幽霊などの季節となっている。
そこでこのハロウィンが近づくとホラー映画の公開やテレビでの放送が多くなる。
ジャックオーランタンの伝説
その昔ウィルという、口は巧いが卑怯で素行も最悪な鍛冶屋の男がいた。
彼は死後に死者の門へ着いたのだが、そこで聖ペテロ(天国へ行くか地獄へ行くかを選定する者)を騙し、
生き返った。しかし生き返った後も反省はせず、前の通り最悪な男のままだった。
そのため、再び死後に死者の門を訪れた際、聖ペテロに「お前はもはや天国へ行くことも、
地獄へ行くこともまかりならん」と言われ、暗い闇の中を漂うこととなった。
それを見て哀れんだ悪魔は、地獄の劫火から轟々と燃える石炭を1つ取り、ウィルに明かりとして渡した。
その明かりは時々、現世に種火のような弱い光を投げかける。
それから、夜中に不思議な光が見えるとき、哀れなウィルの話になぞらえて
「種火のウィル」「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と呼ぶようになった。
ジャック(男、一般的な男性の名前)の角燈「ジャックオーランタン」ともよばれている。
現在は、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス等の影響でこちらの方が有名。多種多様な話、呼び名があるが、
各教会ごとに脚色したり、本として出版するときに話が増えたのだろう。世界中にも不思議な光の話がある。
世界での受容
主にアイルランド、イギリス、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、ニュージーランド、
そしてオーストラリアの一部に広まっている。
ドイツと日本においてはアメリカの大衆文化として一部受容された(日本については後述)。
東方教会(正教会・東方諸教会)の広まる地域(東欧・中東など)においてはハロウィンは一部大衆文化として
受容されているため、教会側が様々な対策をとった。ロンドンにあるロシア正教会の司祭は
ハロウィンを「死のカルト」であると批判している[1]。
またロシアにおいては一般への普及が進んできた為、ロシア教育省が宗教行事の一環であることを理由に、
公立学校に対してハロウィンの関連行事を行わないよう通達を出している。
また、訪問した子ども達に食品では無いものを故意に渡す人間がいるとの噂が広まり、
欧米ではモラルパニックの様相を呈したこともある[2][3][4]。
・・・・・・・と言う事でございます。
そっかぁ~~~~~~~~!!!
*因みに単純にウィキ記事をペタリと貼り付けただけなので
下線部分をクリックしても何の変化もありませんのでご了承下さいませ。
この記事にコメントする
カレンダー
09 | 2025/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |