~Close☆Game~
聖☆矢好きィ~が日々の脳内妄想を吐いてるブログです。宜しかったら覗いてみて下さいね♪
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全国的に猛暑だからつい考えちゃうよ。頭変だよ。もういい。今更だ。
「脱いだ方が強いのか?」
「え?」
寝苦しい夜を越えて目覚める一瞬前に頭の上から低い声がした。
夢か?
・・・とも思ったが、微かに鼻先を掠める涼やかな香りが
確かにその存在を知らしめてくれる。
しかし次の瞬間、何故そいつが俺の顔を覗き込んでいるのか
あまりに唐突で無性に居た堪れない気分になって来た。
一体いつから覗き込んでいるんだ?
「・・・・・・・・いつからいるんだ?」
「脱いだ方がいいのか?」
巧く噛み合わない会話はいつもの事だ。
大体、こいつは人の話を聞いてんだか聞いてないんだか。
もう1人、噛み合わない会話を得意とする奴がいるが・・・
あいつは会話術が可笑しいのではなく、そもそも人の話を聞く気がないんだが。
そんな事を考えながら溜息を1つ。
一瞬目が合って、目を瞬かせたかと思えば、長い睫毛を伏せて
何やら頬など薄っすらピンクに染めているではないか!?
何なんだ・・・こいつは!
人の寝屋に無断で侵入して来といて脱ぐとか脱がんとか。
え?
もしかして俺・・・貞操の危機?
「あの・・・・・・何の話だ?」
「だから・・・・・・・・・・・真っ裸の奴が強いのか?」
「・・・・・・・何を突然言い出すんだ?俺にはさっぱり話が読めないんだが」
「難しい話ではない。ただ・・・・・・」
「ただ?」
「サガといい、お前といい、一輝といい・・・マッパ癖のある奴ほど強いじゃないか」
「マッパ癖って・・・」
「俺も脱いだ方がいいんだろうか?」
「や・・・それは・・・・・・俺に聞かれても・・・今からの話?」
「え?今からって・・・いや。まだ聖戦ではないだろう?」
「・・・・・・・あ、そう。本当に戦いでの話なんだな」
「当たり前だ。何だと思ったんだ?」
「いや、いい。話、先に進めて」
「だから・・・マッパ癖は強くなる早道なのか?」
「あのな、氷河。マッパだから強い訳じゃないぞ?」
「そうだろうか?」
「そうだろうかって・・・カミュもミロもマッパになってないだろ?」
「うむ。」
「星矢だってならんだろう?」
「うむ、確かに」
「別に俺も好きでマッパになる訳じゃない」
「そうなのか?」
「ああ、仕方なく!だ」
「その割には威勢よく何度も何度も脱ぐのだな?」
「や、ファンの要望もあるしな。何しろ脱がんと背中の龍が見えんだろう?」
「ああ、そうか・・・龍も聖衣の中じゃ昇り竜に成り難いな」
「や、そうじゃないけど」
「じゃあ、サガはどうなんだ?」
「あいつは・・・風呂に入るのが趣味だから常にマッパなんだろう?」
「そうなのか?」
「ああ。」
「この間、カミュの所に行ったら・・・」
「サガがいたのか?」
「いや、その上の双魚宮に上がる階段口でアフロディーテとマッパでラジオ体操をしてた」
「ええええええ~~~?」
「風呂に入る前のウォーミングアップだったんだな」
「や・・・・・・そりゃただの変態だろう?」
「・・・・・・・・そっか。あれはただの変態・・・か」
「納得し過ぎだろう」
「兎に角だ。俺もマッパになってみようと思う」
「何を突然・・・てか、お前がマッパになったら色々厄介だろう?」
「何が?」
「いや、師匠とか後見人が今以上にチョロチョロ護衛してさ・・・」
「俺ももう大人だ!マッパで戦わずして何とするのだ!」
「・・・・・やっぱ噛み合わんなぁ~」
「ただ・・・」
「ただ?何だ?」
「俺の技はチョット・・・寒いから」
「ああ、凍気を放つからな」
「レッグウォーマーだけははめておこうと思うのだが」
「マッパにレッグウォ~マ~か?ある意味萌えるな」
「萌える?」
「あ、いやいや・・・いいんじゃないか?」
「うむ、ありがとう。これで俺も強い聖闘士に1歩近付けるな!」
「いや、礼はいい」
てか・・・本気か?氷河!
オマエがマッパにレッグウォーマーで!
あのオーロラ何とかをやった日にゃ・・・・・・
確実に蠍座は鼻血噴出でぶっ倒れるな。
師匠は怒り捲って其処ら中に凍気ぶっ放すだろうし。
えらいこっちゃがな・・・。
そうなる前に俺は暫く老師んとこに潜んでようかな~♪
なんて。
そんな妄想。
やふーの聖闘士特集で「青銅聖闘士で強い順」な~んて記事があって。
一輝が1位になるのは必然かと思うんだけど。
我が愛しの氷河が5位だったんですよね。
まあ、理由の1つに「マザコンだから」ってのもあったんですがwww
あの瞬をさて置いて最下位ってどーなの?と思って。
で、色々他のネタ探しもしてたら・・・
一輝も聖闘士一強いサガも紫龍も・・・マッパ癖あんじゃん?と思いついて。
やっぱ潔くポ~ンッて脱げる奴は強いんだな!って思って。
そんな噂を雑兵たちがしてるのを漏れ聞いて
不安になった氷河が紫龍の寝込みを襲いつつ・・・
確認しちゃったら可愛いなあ~って妄想でございます。
スミマセン。。。。。。相変わらずお馬鹿ネタでした!
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