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聖☆矢好きィ~が日々の脳内妄想を吐いてるブログです。宜しかったら覗いてみて下さいね♪
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桃の節句を祝おうと思うのだが・・・。
「今日は・・・
ひな祭りだっ!!!
聖闘士みなで・・・
桃の節句を祝うぞっ!!!」
朝1番で聖域中を轟かす教皇の怒声。
俄かには信じ難い妖しげなイベント開催の発令。
しかし・・・
相手が相手だけに取り敢えずは全員整列でお返事。
「「「「「はっ!」」」」」
「もものせっく」じゃなくて「もののけのせっく」になるぞオイ!
「だから『はっ!』じゃねーだろ!
ひな祭りなんて気色悪ィ~イベント引き受けてどうするよ!」
「我々の何処が桃の節句なのだ。私たちは男子じゃなかったのか?」
「改めて確かめるまでもなく男子ですね♪」
「そんな冷静にのたまってる場合ではないぞ」
「しかし・・・どちらかと言えば桃色系に違いないではないのか」
「どこが桃色系なんだ!私は赤色だ!」
「俺は金髪だぞ♪」
「チャラチャラした色ばっかだな!俺なんて銀髪だぜ♪」
「デスはカミュやミロより爺だからな。」
「だっ誰が爺だ!貴様こそチャラチャラ桃色が似合うぞ!」
「何だと!失礼なっ!!!」
「バカモノ!やめんかっ!!!
そもそも桃色系とは髪の色の話じゃないわ。」
「じゃ~なんだよ!」
「桃色ってのは好色って事だ!」
「要するに変態って事ですね」
「「「「「変態っ!?」」」」」
「きーーーーーっ!誰が変態なのだ!?
私は変態ではないわ!」
「やめろ!アフロディーテ!
薔薇を飛ばし捲るな!!!
い・・・痛っ!痛いぞっ!!!バカ魚っ!」
「馬鹿とは何だ!馬鹿とは!
キーーーーーーッ!!
ピラニアンローーーーッ!!!」
「やめんかっ!!!」
「さっ・・・寒いぞっ!!!誰だ室温下げてるのは!」
「カミュ!凍気を放つなっ!!!死ぬだろっ!!!」
「てか、何でカミュが怒ってんだよ!」
「ミロがどさくさに紛れて尻を触ってきたのだ!」
「ミロッ!何をやっているっ!!」
「テヘッ♪」
「「「「「テヘッじゃないわ!バカモノッ!!!」」」」」
「変態はデスに決まっておろーが」
「何だと!?こっこらっ薔薇を投げるなっ!」
「まだやってるのか!魚と蟹っ!
鍋に入れるぞ!!!」
「やかましい輩ばかりだな・・・瞑想の邪魔だ。
天舞法r・・・・・・」
「辞めんか!シャカッ!!!」
「何をガチャガチャやっている?」
「ああ、アイオロス。
教皇が桃の節句を祝おうと仰るのだ。」
「うむ。それで?」
「桃の節句とは女のお祭りであろう?」
「うむ。で?」
「我々黄金聖闘士が揃って祝えと言われても・・・」
「何をどう祝えばよいのか!?」
「我々は女でもなければオ○マでもないのだ!」
「うむ・・・」
「「「「「「「アイオロスッ!!!」」」」」」」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「「「「「「「・・・・・・・・・」」」」」」」
「よいではないか!?桃の節句!
ひな祭りだろ?やれば♪」
「「「えええ~!?」」」
「可愛いと思うぞ!?アフロのお雛様姿とか?」
「わわわたしがお雛様なのか?」
「シュラのお内裏様とかな!?」
「え?お内裏様・・・!?」
「アイオロス!俺は???」
「ミロは・・・・・・三人官女かな!?」
「三人官女?」
「うむ。仲良しのリアとカミュと3人でな♪」
「俺は?」
「デスは・・・左大臣かな!?」
「私は結構です!観客で!」
「まぁそう遠慮するな!ムウは・・・右大臣がよいかな!?」
「うう右大臣!?」
「私は何をすればよいのだね?」
「シャカか・・・・・・5人囃子にするか!?」
「や、オマエとアルデバランで・・・桃と橘の木をやれ!」
「私は木か!?・・・・・・・うむ。
木・・・・・・・・・か!?」
「5人囃子は青銅がよいじゃないか!?丁度5人だ!」
「1人だけ可愛くないのが混じってるがな♪」
「氷河は何処に座るのだ?
目立つ所にしてやってくれないか!?
売り出し中なのだ!」
「ステージママか貴様!」
「よし!これで決まった!
みなでアテナのためにひな祭りを決行するぞ!」
「「「アテナのため!?」」」
「そうだ!
アテナはまだまだ可愛らしい女の子!
桃の節句にお雛様を飾って祝いたい年頃だ!
きっと教皇はそれを考慮されて・・・
お前たちに妖しげなイベントを提案したのだろう!」
「そうか・・・さすがだなアイオロスは!」
「よし!そうと決まれば早速準備だ!!!」
「あの・・・アイオロス!?」
「なんだ?シャカ!」
「やはり私は木か!?」
桃の節句にふと妄想しちゃった聖闘士お雛様イベント♪
可愛いお雛様たちかと見やれば・・・
ごっつい黄金兄さん達の扮装だったりして・・・w
赤い毛氈の上に、ギチギチに並んで
窮屈そうな着物と被り物を纏って
思いっきりの笑顔で無理して座ってる黄金兄さんず!
そして借り出された5人囃子の青銅聖闘士たちも
ワイワイガヤガヤ楽しそうに並んで並んで・・・・・・。
最後にゃ皆で大騒ぎの大宴会になっちゃう事は
火を見るよりも明らか!
それでも・・・アテナは楽しそうにはしゃぎながら
黄金兄さんや青銅に混じって大騒ぎ♪
そしてそんな彼らを目を細めながら見守る教皇と老師。
あ、そして彼らを睨みつけてるお目付け役の
サガ・ロス・カノンも・・・♪
ホントは混じりたくてウズウズしてるのかもwww
いずれにしても女の子のイベントだからと言って
ごっついオッサンたちがはしゃいだっていいんじゃない!?
「俺もこんなとこに混じるのか?」
「不服か?一輝!」
「や、別にアテナの為だから仕方ないが・・・」
「文句を言わずにやりたまえ!
人間役なら申し分ないであろう!
私など木だぞ!!!木っ!!!」
役代わりがあったら・・・
どうかシャカを人間役にしてあげて下さいwww
もしくは・・・
一輝と2人でお雛様とお内裏様の方がいいかしら!?
勿論!
一輝がお雛様で、シャカがお内裏様でね♪
*お断り
私はシャカが大好きですから!
崇拝して止まないほどに愛しております!
どうかお許しを!!!!!!(平伏)
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