氷と針･･･恋のバトル♪

私が☆矢に嵌り始めたのは･･･
確か、昨秋辺りかと思うんですが。

最初は純粋に聖☆矢カッコイイ！！！だったのです。

それが段々アチコチのサイト様を覗き見するうちに
元々私の中に在った「妄想癖」がムクムク頭を擡げ始めちゃったのが
今年のまだ春浅き頃。


木の芽が吹いて花の蕾が膨らんでいくように
聖☆矢妄想がムクムクムク･････････

そして今･･･
大きく花開いて!!!(違っ)





で、そのまだ初々しい妄想初心者時期に
チョボチョボ妄想していたネタをココにアップしようと思います。

季節はその頃のまま、春です。
ちょっと時差ぼけっぽいのですがお許し下さいませ。

 



春の宵、柔らかな花の香りの漂う風の中。

金と紅の髪を棚引かせながら･･
蠍と水瓶は仲良さげにツーリング♪

聖域内でも人も羨む親友同士！
場合によっちゃ･･･
仲良くつるむと言うより、イチャイチャ絡んでんじゃねーのか!?と
蟹やら双子弟やらに茶化されたり、噂されてる金と紅のコントラスト♪


美しい者同士の絡みは何かと羨望と嫉妬と妄想を集めるものです。





『春の野辺をツーリングする蠍氏と水瓶氏の図。』



「氷河！待ってろォ～今行くぞ～！」　　　「お、おい！ミロ！！待たぬか!!!待てぇ～～いっ!!!」



　　　　　　ｷｰｺｷｰｺｷｰｺ･･･　　　　　　　　　　ｷｺｷｺｷｺ･･････　　　　　　　

　　　  
             ∧∧　≡≡≡　 　　　　　　　   ∧∧　　≡≡≡ 
            (ﾟーﾟ*) ､　≡≡≡ 　　　 　　　　(ﾟДﾟ, ) ､ 　    ≡≡≡
　　　 O┬Oｃ　）～　≡≡≡　 　　 　 O┬Oｃ　）～　 ≡≡≡
　　　　（＊）ι_/（＊）　 ≡≡≡ 　　　　（＊）ι_/（＊） 　      ≡≡≡
色めく蠍兄さん。２０歳。　　　　　　　親バカ水瓶兄さん。２０歳。　



淫靡な薄ピンクの艶かしい空気を背負って
氷河が独り眠る神殿に忍び込もうと直走る蠍氏。 

その尋常でない色めき蠍の様子に気付いた水瓶氏が
２人の妖しい逢瀬を阻止しようと！！！

オーロラエクスキューションを撃ち込みながら後を追う図。

淫靡な蠍も時折、後ろに向かってＳＮガンガン撃ち捲って。


第三者的に対岸で眺めれば･･･
仲の良い親友同士で春の宵闇ツーリング♪

その実、愛する氷河目指してどっちが先に寝込みを襲えるか！と
決死の覚悟でバトルツーリング！！！だったりする訳で。

どこが親友同士なんだかっ！！！

持ちつ持たれつ･･･じゃないわ(汗)

どっちもどっちなオッサン２人で恋のバトル。



桜月夜の寂間に乾いた車輪の回る音だけが響き渡る。

ｷｰｺｷｰｺｷｰｺ･･･ｷｺｷｺｷｺ･･････



嗚呼･･･切ない。

色んな意味で(爆)


















オマケ。 














　　
「･･･マーマ･･････ｚｚｚｚ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 ＜⌒／ヽ-、_＿　　　　　　　　
／＜_/＿＿＿＿／　 ←何も知らずに寝てるマーマな氷河。１４歳。



春眠暁を覚えず♪爆睡氷河君。
後見人とわが師の切ないバトルなど知る由もない。 
寝ても醒めても「マーマ」な可愛いアヒル白鳥。




聖域の平和な春の宵は更けて行きます。


ｷｰｺｷｰｺｷｰｺ･･･ｷｺｷｺｷｺ･･････ｴﾝﾄﾞﾚｽ♪