~Close☆Game~
聖☆矢好きィ~が日々の脳内妄想を吐いてるブログです。宜しかったら覗いてみて下さいね♪
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瞬と氷河。
「どっちがいい?」
「え?何が?」
「ん・・・・・・だから着たい?着て貰いたい?」
「・・・・・・だから何を?」
「アレ。」
「・・・・・・アレって・・・・・・・・何?」
「・・・・・・・だからさ、アレだよ」
「・・・いい加減怒るよ!氷河っ!アレって何さ!」
「や、ど、なななんで怒るんだよ!」
「氷河がはっきり言わないからでしょ!?
何なの?アレって!!!」
「言うよ、言うから!鎖を振り回すなよ!」
「・・・・・・何?」
「だから・・・・
ウエディングドレス!
着たい派!?着て貰いたい派!?」
「・・・・・・・・ちょっと待って!氷河。
根本的に間違ってない?」
「何が?」
「僕たちアテナの聖闘士でしょ!?」
「うん」
「男子・・・だよね!?」
「そだね♪俺も瞬も仮面被ってないし」
「だよね!?」
「うん」
「で、僕も氷河もウエディングドレスは着ないんじゃない!?」
「何で?」
「・・・・・・・何でって・・・」
「聖闘士はウエディングドレス着ちゃいけないのか?」
「・・・や、聖闘士が着ちゃいけないとか言うより
その1つ前の問題だと思うけど・・・」
「まあ、いいや。
で、瞬は着たい派?似合いそうだぜ?」
「氷河・・・人の話聞いてる?
だから着たいとか着たくないとかではなくて!
着ないでしょ?ふつーに」
「何で?着てもいいでしょ?」
「・・・・・・・・え?」
「着ちゃいけないって事はないっしょ?」
「着てもいいの?」
「いいんじゃない?」
「氷河の先生は着ろって言うの?」
「ううん。先生は言わない。
だけど昨日ミロが来てアイザックと俺に聞いたんだ!
ウエディングドレス着たいか?誰かに着せたいか?って」
「で、氷河は?」
「すっげェ~綺麗だったからさ♪
着たい!って言ったんだ」
「えええええええ~~~!?」
「そうしたらミロが『そうかそうか♪』って嬉しそうにしてた」
「カミュは?」
「うーーーーん。ちょっと怒ってたかな!?」
「だろ?ふつー可笑しいもん!」
「そうか?俺が着たいって言ったから怒ったのかな?」
「だと思うよ!?」
「そっか・・・
先生もウエディング
着たかったんだ!」
「・・・・・・・そーじゃないだろ」
先日、バスを待ってる時に道を挟んで向かい側にある教会から
丁度花嫁さんが純白のウエディング姿で登場してらして
歓声が上がったり、ライスシャワーが降り注いでるのを見ながら
唐突に頭に浮かんだ瞬氷のボケ突っ込み。
すみません・・・正にこんな感じが私の中の瞬氷だったりします(滝汗)
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