蒸し暑ィ～し仕事山の様にあるし～会社行くのめんどくせぇ～～～!!!(おいおい)

･･････そんな事をふと思った時。


何故か同じ様に床に蹲ってぼそぼそ愚痴ってる黄金さん達を妄想☆



うひょひょひょ･･･きっとモサモサ黄金兄さん達だって
教皇やアテナの召集命令が掛かったからって
イソイソ上まで駆け上がって行きたくない日だってあっただろーよ♪

「おい。何をウダウダやっているのだ！
アテナが来いって仰ってるだろ！！！
早く聖衣を纏わぬか！」

「････････やだ。」

「カノン！何がヤダだ。
駄々っ子か貴様！！！」

「だって蒸し暑いし。」

「我慢しろ！アンダーをレースにすればよいだろう！」

「レースのアンダーなんてアフロみたいじゃないか！ヤダッ！！」

「じゃあ、メッシュにするか!?」

「きゃぁ～～～イヤらしいっ！！！」

「なな何がイヤらしいだ！貴様が蒸し暑いとか抜かすから！」

「じゃあ、俺の海龍着ぐるみとジェミニの聖衣と返っこして！」

「は？何を言うか貴様は！！」

「だってミロが認めてくれたんだぜ!?
俺のことジェミニの聖闘士だって！！！
だから！今日は返っこしてっ！！！」

「カ～ノ～ンッ！！！いい加減にしろ！」

「返えてくんなきゃ行かないっ！！！」

「おい！カノンッ！待てっ！！！！！！
てか、どうして海闘士の聖衣は着ぐるみなんだ!?
洗い替えか!?これは･･･」






駄々っ子カノン♪可愛い～～～☆
チョッとキャラ違いな気もしますがｗ今の私の脳内カノンはコイツ！

お兄ちゃんは８割方替えてやってもいいかなと思い始めてる模様ｗ
拗ね巻くって走り去っていった先は天蠍宮♪
ミロに「兄ちゃんが聖衣貸してくれないからいかない！」とか言ってる筈。
ミロはミロで聖衣をクリーニングに出したまんま取りに行ってないんで
カノンどころじゃなく相当焦ってる模様♪


「おい、カノン！
今からクリーニング屋に行くからチョッと留守番しててくれ！」

「ジェミニの聖衣を兄ちゃんから奪ってきてくれよ！」

「は？何で俺が!?」

「だってミロが俺のことジェミニの聖闘士だって認めてくれただろ!?」

「･･･････え～と･･･････そうだっけ!?」

「忘れたのか？貴様･･･」

「うーーーーーんと･･･や･･･覚えてると思う･･･
あ･･･解った！コキュートス!?」

「違うっ！！！」

「カノン、コキュートスに浮いてたよね!?」

「ありゃ、ムウとアイオリアだ！バカッ！」

「そうだっけ!?や、そんな事より聖衣をクリーニングから･･･」

「もういいよ！カミュの処に行ってくる！」

「ああ、解った。わりいな！
････ってカノン･･･。
今カミュんとこ行って怒らしたら瞬間冷凍されるぞ！」

「蒸し暑いから丁度いい！」

「おいっ！おいってば！！！カノンッ！！！
あ、いけね･･･クリーニングクリーニング･･･」




そしてまた天蠍宮から宝瓶宮に駆け上がっていくカノン。

カノンはこのままアテナの召集から免れるのでしょうか♪
それともお優しいお兄ちゃんが滝涙流しながら
ジェミニの聖衣を貸すんでしょうか？


ちょっと時間が押してきたので(今から夜まで会合があるのです！）
本日はこの辺で～～～☆