突然ですが脳内カプラヴラヴホコホコ(何じゃそりゃ)

寒いですねぇ～。
皆様、お元気ですか？

只今シベリアンはぴば月間だっつーのに
ちーともネタがアップできないっすよ俺。

水瓶パーティやりたいのにィィィ～～！！！

余りに好き過ぎて書けないってのもある。
溢れてくるのは次から次へと呆れるほどアホネタばっかで
書いちまったらきっと聖☆矢ファンにゴスゴスされちゃうってのもある。

だってね･･･

わが師カミュとちびっ子シベリアンが可愛くて可愛くてｗ
笑いの溢れる明るい我が家みたいな脳内妄想しか浮かばないんだもん！！！
例えば･･･シベリア版みんなのサザエさん♪ﾐﾀｲﾅ。

どこかのミロカミュサイトさんでもやってらしたんだけど(カミュサザエさん）ｗ
確かにカミュにはちょっとばかし「おかん」なイメージが付き纏う。

マーマではなく。

おかん。

フランス人なのに･･･

おかん。

真っ白な割烹着で頭に包被りをして･･･
右手におたま、左手に行平鍋。
完全装備で厨房に立つ･･･
絶対零度のクールが売りの･･･
おかん＠わが師カミュ。

「見ろ！氷河！
今日のおかずは鯖の味噌煮だ！
良いか･･･氷河。
鯖の味噌煮を食べる時も常にクールにだ。
美味しいっ♪と思ってもクールに徹するのだ。」

「はいっ！わが師カミュ！」

･･･って。

「ゴチャゴチャ能書き垂れてないで早く喰えよ！
３人が小宇宙燃やしてると折角の味噌煮がすぐ冷めちゃうじゃないか」

･･･と隣りでぼやいているアイザックが実は１番クールだったりするのは
シベリアン好きィ～さんたちの常識になっている。


話が逸れました。
で、聖域はサザエさん的一家団欒だと言う妄想。


勿論サザエさんはわが師カミュで。
カツオがザックンで。
わかめが氷河で。
マスオさんがミロで。
波平がロスで。
ふねさんがサガ。

ぎゃぁ～～～ロスが波平かよ！！！

で、お魚(アフロ!?)咥えた蟹(デス♪)を追いかけるわが師カミュ。
その後を嬉しそうに付いて回るカツオ＠ザクとわかめ＠氷河。
逃げ惑う蟹と蟹に咥えられたお魚(ビミョーにエロイな)を庇う山羊。

そんな慌しさを横目に波平さんは盆栽に矢を射ろうと構え、
ふねさんがお洗濯物を干しながら「わっはっはっはぁ～」って
「頼むからマッパにだけはならないでください･･･お母さん！」
マスオさんのミロが止めに入ったりしてますよ♪苦労人です(ぼそ)

何だか長閑と言うか･･･何と言うか。
こんな事やってて冥闘士たちが攻めて来たらどうすんだよっ！！！



ま、それはそれでよしとして。


サザエさん＠カミュの井戸端会議仲間はムウとシャカで。
３人とも常に真っ白な割烹着に頭には包被り。
右手にはおたまを･･･以下略。

昭和初期の日本の井戸端風景を思い出して頂ければＯＫ！(何がＯＫだよ)

ムウん家もそれなりにサザエさん化してて･･･
亭主関白な旦那がシオンで。
一人息子が貴鬼で。
何故か居候してるシオンの彼氏友達が童虎。
１日中みんなを追い回すムウ様の怒声が響く楽しい家庭です♪ﾐﾀｲﾅ。
時々シオンや童虎が時空の狭間に飛ばされてるのは内緒ですｗ

シャカん家は･･･
明るくて重労働大好きな年下の夫が一輝。
何故か重労働仲間のリアとかバランとか星矢が同居してて。
まるで相撲部屋みたいなことになってる。
おかみさん(!?)のシャカは年がら年中仏間で瞑想に耽ってて。
家事の一切は夫の弟･･･瞬が一手に引き受けて。
シャカは上から目線で指示を出す！鬼嫁!?
いえいえ・・・義弟も中々のツワモノですから良い勝負！
時々二人で天舞法輪ごっこをしては･･･
止めに入った一輝がエライ目に遭ってます。
相撲部屋のリア・バラン・星矢も居候なのでシャカには頭が上がりません。


そんなアホみたいな妄想がぐるぐるしてて･･･
本当にもう頭の中は春ですねェ～な感じで。


あたしって相当めでたい頭してるなぁって思うよ。うん。認める。



あ～～～～～～～～ん！
それにしてもせめて氷河・カミュ・ザックンのはぴば特集はやりたいのにィ～！

既に頭の中には氷河君ネタで詰まってる詰まってる！
チャンとお掃除して下さいよ！わが師っ！ﾐﾀｲﾅ。

や、トイレが詰まるのは突然シベリアにやって来て
いきなり３０分くらいトイレでストライキしてる金髪碧眼の蠍君のせいだ！


･･････何の話やねん(爆)





もう１つ妄想から出たネタ。





寒い寒いシベリアの夜。
暖炉の前でザク氷が新しいビデオを見ながらお留守番。

外は激しい吹雪の吹き荒ぶ大音声で･･･
本当は恐くて恐くて仕方ないのに･･･
気丈なザックンはお兄ちゃんぶって我慢してます。
氷河はさっきから映画どころじゃなくて、指先は小刻みに震えてます。

ゴーゴーと唸る音も恐いし、真っ暗で景色の全く見えない外も恐いし、
何より･･･心配は吹雪の中、勅命で粛清に出掛けたわが師の事。
自ずとザックンに擦り寄っていつの間にやらぺったりくっ付いてます。

そんな２人の部屋に突然乱入して来る蠍座の男、約１名。

「おおお～～～さみィ～～～～っ！
何だ何だ！お前たち！犬っころみたいにギューってくっ付いて！
恐いのか？ん？恐いんだろ？くっくっく･･･恐いんだな!?」

「ここ恐かねーーーよっ！何だよお前！どっから来たんだよ！」

「ムウにテレポートして貰ったのだ♪
カミュが勅命で出かけてる間、お前らが恐怖で震えてるだろうと思ってさ♪」

「ふふふ震えてなんかいねーよ！
カカカカミュ先生の弟子なんだから！
ミロより強い聖闘士になるんだから！」

「あははは･･･そうかそうか！そりゃ悪かったな！
心配するまでもなかったか!?
そっか。お前たちも聖闘士のヒヨコだったな！
じゃ、俺は戻るぜ！
頑張って先生を待ってろよ！ヒヨコの聖闘士どもっ！」

「え･･････うそ･･･」

「ちょ･･･そんな･･･帰っちゃうの？」

「恐くないんだろ？震えてもいねーし。
つよ～～～いヒヨコ聖闘士なんだから
俺は必要ないじゃないか!?
なら、俺はとっとと帰るさ♪あ・ば・よ！」

「「ミロッ!帰っちゃやだっ!!!」」


で、３人仲良くギューーーッてくっ付いてホラー映画とか観ちゃうんだよ♪
気が付いたらザク氷はミロの両脇で、
ミロのぶかぶかセーターの裾をしっかり掴んで
クーカクーカ安心しきって寝ちゃってるといい♪

寝惚けた氷河が「マーマ」なんてミロに鼻を擦り付けて来たらいい！
ザクは寝言で「氷河ご飯零すな！」とか怒ったらいい！

ミロはその安心しきった2人の寝顔をニヒャニヒャ眺めながら
自分を捕らえた小っちゃな手を離す事が出来なくて･･･。

だけどトイレにもいけなくて苦笑しながら･･･
「カミュ～！早く帰ってくれないとトイレにもいけないぞ～～～」って。

そんなシベリアン＋ミロりん妄想！


で、カミュ先生は･･･北欧で敵群勢力を弾圧中。
ミロと小宇宙通信で会話してる筈♪

「ミロ、わざわざ来てくれたんだな!?ありがとう！
で、二人は眠ったのか？」

「ああ、お陰様で俺は微動だにできないぞ！」

「そうか･･･悪いなｗ
氷河もアイザックも安心して眠ると･･･
１週間くらいは眠り続けるのだ。
あと２～３日で私も戻るからそれまで頑張ってくれ！！」

「なぬ～～～～～っ！嘘だろおい～～～！
こいつら冬眠中のクマかよ！！！
ににに･･･２～３日って！このまんまでかよ!?
おいっ！カミュっ！！！」

ぶちっ。

「････････････････････」




嗚呼、生温かい男の友情万歳！