摘まみ食いは命掛け!?

日付の替わるほんの数十分前。

明日の誕生パーティの仕込みを終えて
奴が好きなパエリアを盛り付ける皿を用意していた。

先月、中国四千年グルメツアーに参戦した土産だとかで
例の電波男と麻呂眉が相変わらずの上から目線で
「今度の生誕祭で使いたまえ」とか言って置いてった
チョイとアジアンチックな皿!?つーか、ツボ？的なモノを
綺麗に磨いていた時だった。

台所の勝手口で盛大な物音。

欲しくて堪らんぞ！こんなカーナビッ!!!

人気漫画ワンピースのキャラ声でナビってくれるカーナビ登場！
【http://www.narinari.com/Nd/20110415426.html】

数量限定販売なだけに・・・
注文殺到で既に完売してるらしいじゃないですか!?
凄いなぁぁぁ～～～ワンピ人気は！！！

個人的も是非欲しい代物だったりしますがね。
料理人さんがナビってくれたら･･･
もう何処ほっつき回ったって構わねェ～～～！
途中で剣士が茶々入れたりしてねwww
ちっとも現地に着かんじゃないか！！！って。

決して正しい道を教えないナビ！
何じゃそりゃ！みたいな。


そんなオモロ可笑しナビが。
黄金さんバージョンで出たら。
さぞかし･･････

抱腹絶倒だろうなと思う訳だ。

帰って来た黄金聖闘士。

何だか新しいアニメタイトルみたいになってるけども。
取り敢えず光速で帰って来たぞ。


黄金兄さんたちが湯布院だの別府だの黒川温泉で
次から次へと立ち寄り湯に浸かっては
「ぶっはァァァ～～～♪」なんて
全身真っ赤になりながらご満悦で
頭に手ぬぐい載っけたまんまで
下駄をカランコロン響かせながら

「次行くぞ！次の湯は何処だ！！！」って
１２人＋２人(シオン様＆カノン氏)の総勢１４人の大男が
湧き出る温泉から温泉へと浴衣で大移動！

いちいちお風呂のお湯がザブ～～～ンッて
すっかり空になるかも知れない勢いで溢れ出て。
もう温泉宿のおかみさんたちは気が気じゃない！

それでも、お風呂大好きでご満悦な黄金兄さんたちを見てると
何だか大らかな気になって嬉しくなっちゃう気もしないでもないｗｗｗ


そんな妄想を繰り広げながら行って参りました。
はい。九州湯けむり珍道中でございます。

ミロとね♪


ウソッ！


サガと♪


それもウソッ！

肝試し。

黄金兄さんたちの肝試し大会。
やってるよねェ～絶対。

年少組が聖域に来た時は「歓迎会」と称して。
程々に成長した頃には「漢前コンテスト」と称して。
いい加減大人になっても「暇つぶし」と称して。

結局、来る夏も来る夏もやってる恒例行事で。
メンバーも一緒だから余り替り映えもなく。
でも飽きずに来る夏も来る夏も。

そんな事が出来る間は「平和」なんだと確かめる様に。

氷とスイカのミラクルカクテル☆

夏の夜はビールでグイッと暑気払い！


ま、これが一般的な楽しみ方でしょうか!?
しか～し！これじゃ親父ですよね!?

やはり美しき聖闘士を追っかける立派な腐女子としては
少しは「浪漫」と「情熱」と「恋心」なんぞをエッセンスに
ま、造形は兎も角、飲み物だけでも「素敵」を装いたいもんです。


ええ。


ねえ!?

鎖と龍と･･･。

･･････まただ。


夜半過ぎから何だか寝苦しいと言うか。
むしろ腹の上に何かが乗っかってると言うか。
猫でもなく、犬でもなくサルでもキジでもなく、
当然ながらモモンガでも白熊でもない。

何やら軽いのだがウザいモノが俺の腹の上に。
しかも全身乗っかってるのではなく、半身は隣りに侍ってると言うか。
要するに上半身だけ俺の腹から胸辺りにしな垂れかかって･･･
しかもその胸の辺りから俺の顔を窺っているような気配がする。

俺を覗き込んでる視線が痛い。
いや、熱い!?
いやいやいや･･･暑苦しい!?

何なんだよ全く。

この間のマッパ志望の氷河といい。
俺の寝顔観賞フェスティバルでも開催中なのか!?

･･･んな訳ないよな。

甚平さん。

男性の浴衣姿も結構好きなのだが。
甚平さん姿は更に好きだ。



え？変態っぽいって!?


あくまで嗜好の問題なので口を挟まないで頂きたい。
変態の自覚は十二分にあるのだ(それもどーなのよ)

『κατα καίω』

何処に居ても、灼熱地獄と言うか、ホンットに暑い。
外に出たら皮膚がジリジリ音を立てて焦げてる様な気がする。

冗談じゃない!!!

焦げてる場合じゃないのだ。




･･･とは言え本日は立秋。

こんな残暑のまま秋を迎えらんないざんしょ♪　(･･････ﾞ寒っ)

日傘。

自分は･･･
黒地に金糸で薔薇を縫い取った日傘を差しているのだが。
明らかにコレはアフロ兄さんを意識して購入したものwww

見付けた時は運命だと思ったね。


もし探して、あれば「蠍柄」とか「水瓶柄」とか
細かい水玉だと思いきやよ～く見ると
実はびっしり「白鳥」だったりとか。
そんな柄いきの傘があれば即買いなのだが。

中々･･････見つからないものだ。


いや待てよ。


黒地に紅い蠍柄なんて･･･
かなりエグイけどカッコイイよなぁ～。

水瓶はイマイチ柄として合点がいかぬが。
白鳥のドット柄は結構可愛いかも知れぬ。


ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･････････････････････。

山羊座のシュラさん。

非常に弄り難い聖闘士である。
もしかするとアルデバランよりも更に難しい気がする。

何故って･･･
私の中のシュラは聖域の高／倉／健さんだからだ。